スタッフブログ

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心臓の経絡の生理と病理

こんにちは(*‘ω‘ *)

10月になり一気に気温が涼しくなりましたね

お布団が気持ちいい季節になり、ますます休日の睡眠欲が高まる社です(‘◇’)ゞ

 

前回心臓の経絡の特徴をご紹介しましたが、今回はさらに掘ってご紹介します✨

 

病理と生理に関しては

神志(しんし)と主血(しゅけつ)の二種類があります。

 

神志=大まかにいうと身体の精神活動の事をいいます。

神志が失調すると、思い悩むことが多くなりストレスや動悸、不眠、息が吸いにくいなどの症状がでやすくなります。

 

主血=主に血の運搬に関わります。

きちんと作用が働かないと血虚(身体に血が足りない状態)になりやすく動悸、息切れ、眩暈、倦怠感、筋肉の引き攣れの症状が主になります。

 

血の巡りの部分では特に女性に関しては月経に関与するので血虚による月経不順や月経痛の原因になります(-_-)

 

血は全身に巡っており、身体を温める作用もある為

この時期からは特に冷えに関与してくるので症状に思い当たる節があれば経絡治療をおススメします(‘◇’)ゞ

 

 

 

 

 

 

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